OUR MISSION
私たちの使命
「できること」「やるべきこと」が
まだまだある
進め方設計とコントロールの巧拙がIT成否の大きなポイント
-「進め方設計」と「ヒトの動かし方」の良しあしは、「コンセプト」「ソリューション」「開発力」と同様、またはそれ以上に案件の成否を分ける、と考えています。
-併せて、お客様(案件の発注側)が案件特性を理解し、ITベンダーに対して的確な要求を提示できるか?ステークフォルダーをうまく動かせるどうかも極めて重要だと思います。
-まさに「プロセスデザイン」&「ディレクション」が勝負です。
わかっていてもリソースを割り当てない現実
-実案件を見てみると「時間と金は開発に回したい」、「アジャイル型で進めるので計画は関係ない」、「開発以外は自社内でできるから心配無用」、そんな声が返ってきます
失敗しないと気づかない、急がば回れ
-大幅な遅延や工数超過、不幸にも案件中断に至ってはじめて「プロセスデザイン」&「ディレクション」の重要性に気づくことは多いはず
-あるお客様からは「全体から見ればわずかな時間と費用と惜しんだこと」を後悔しているとこっそり教えていただくこともありました
なぜ、気づけないのか?
-大型、または難易度の高い案件を経験する機会が少ない(特に発注側)ので、気づけない、想像できない
-見た目の良い「コンセプト」や「ソリューション」に満足し、「あとは開発するだけ」と思い込んでしまう
-優秀なPMがいればなんとかなる、開発ベンダの責任でなんとかしてもらえばいい、と思い込んでいる
ITベンダやコンサルティング会社でも提案しにくい
-リスクのある開発計画でも受注につなげるために発注側の要求を受け入れざるを得ない
-「べき論」ではなく、現場に即して具体的に実行推進できる人材は、大手ITベンダやコンサルティング会社においても不足している
私たちにできること、やるべきこと
-小規模組織ならでは「スピード感と柔軟性」、「豊富な実体験」を強みにお客様の事業成果を導くこと
それが弊社のミッションです